a guy in the kitchen

昨晩、急に思い立ち雨の中を外食しようと街まで出かけたのはよいがあまりにも無計画なうえにこれまであんま外で食事をしていなかったのもあり店が分からずなんだかんだと30分も歩き回った末に適当な一件の中華料理屋に入ったところで食ったあんかけのご飯がうまかった。

自炊するのもいいけどやっぱ外の空気も定期的に摂取するようにしておかないと味覚にズレが生じてしまってあんまよくないね。ということである意味リフレッシュして朝からフライパンを振るってみようかと思ったのだが、冷蔵庫の中にある余剰食材のあまりの多さに呆れかえり適当に見つくろって適当なものを適当に。

セロリとかたまねぎとかにんにくとかベーコンとか微妙な余りものを適当に切り刻みまくってぶち込んで、味付けはなんとなく中華っぽく、片栗入れたらできあがり。最後になんとなくパルメザンチーズをかけてみたが、今は反省している。創作料理家への道はまだ遠い。