smoker smokes

喫煙者なんて死んじまえ!と無邪気に叫ぶことができるほど、もう子どもではないです。それでも、受動喫煙を強制する行為に無頓着な相手には、死んでしまえと心の中で16回は叫ぶくらいには、青い。

この現代メトロポリタン生活者における喫煙者というのは、やはりある種の性向を持っているように感じられてならない。もっとも、煙が精神を蝕むなどとは思えないし、喫煙者にもまともな人間はいる。世界を喫煙者と非喫煙者に二分しようとするのが、そもそもの間違いだ。

とはいえなんとも、臭うスーツに心が萎える。鬱になりつつ、家に帰ってファブリーズ。