in-out, in-out (3)
適当なヘルプ。ファイル名は m2.rb ということになっているけど、別に違っていても問題はない。
C:\> ruby m2.rb [yyuu@heroin]$
- cd
- 引数として与えられた月へターゲットとする月を移動する。
- ls
- 月内のデータの一覧を表示する。引数として月を指定すると当該月内エントリの一覧を表示する。タグが指定された場合にはタグにマッチするエントリの一覧を表示する。"-TAGNAME"と指定した場合、指定されたタグを除いた一覧を表示する。
- calc
- 指定したエントリ一覧の金額を計算する。lsコマンドと同様に、月の指定とタグを指定することができる。
- add
- 支出に関するエントリを追加する。支出月日、タグ、および金額を指定することができる。
- commit
- 追加されたエントリをファイルへ書き込む。ただし、現在はエントリ追加後、自動的にcommitが実行される。
- histogram
ヒストグラムと名がついているが、途中でめんどくさくなったので全然ヒストグラムじゃない。なんとなく簡単にちょっとだけそれっぽく作ってみたけど適当。当該月内における各タグごとの支出合計を棒グラフで表示する。- wc
- ファイル内の単語数を数える…じゃなくて当該月内における各タグごとの支出合計を表示する。
- exit
- プログラムを終了する。
コマンド名は一部を除いて手癖で打ってしまうものにしたので、ちょっとというか相当に無理があるが、気にしない。そろそろヘルプ作るのにも飽きてきたので、ひとまず終わる。