it was pressure than

会社帰り、エレベータの前に待ち構えていた保険屋のおねーさんに見事に捕まってしまったあげくに携帯の番号*1まで教えることになってしまった俺の押しに対する弱さは結構ちょっと致命的。そんなこんなでしばらく経って忘れたころに電話があって、気づいたころにはアポを取られて明後日の夕方に何やらお話しを受けるらしい。

どこをどう考えてみても現在の自分自身のどこにも保険が必要なポイントというものが見つけられないわけなのであって、正直なところ勧誘に熱心なおねーさんには申し訳なさでいっぱいでどうしようもない。ま、これも一つの社会経験と思って適当にやり過ごして来ようかとは思うのだが、電話番号の一件における押しへの弱さを考えると明後日の件でも不安が拭いがたいというか超不安なんだけど、保険に無駄金*2使っている余裕はないだけに、少しくらいは強く大きく出てみようかと思う。

*1:もっとも、携帯は携帯でも会社から支給された方の携帯の番号だから割とどうでもいいんだけど。

*2:少なくとも、現時点での自分にとっては。